日本箱庭療法学会
ホーム 学会賞・河合隼雄賞 年次大会 全国研修会・地区研修会 木村晴子記念基金 入会について 組織と役割
 
年次大会
第32回大会テーマ「人為と自然」 大会準備委員長 伊藤 真理子(新潟青陵大学)
 向春の候、日本箱庭療法学会の会員の皆様には、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 このたび、日本箱庭療法学会第32回大会を2018年10月20日、21日に新潟青陵大学(新潟市中央区)において開催することとなりました。前回の新潟での開催から実に21年ぶりとなります。
 今大会ではメインテーマを「人為と自然」としました。箱庭療法では、砂を用い、自らの身体を動かして表現をしていくことが求められます。砂に触れていくことは、自らのうちにある自然、本能、自己に触れることです。現代のこころについて、実感に乏しく、抽象的なありようが論じられることが増えていますが、人間が身体を持った動物として生きていることは厳然として変わらない事実です。現代社会の中で、自身の中にうごめき存在し続ける自然とどのように関わり、共生していくのかを私ども心理療法家も考えていかなければなりません。人の意識からともすれば消失しそうになる自然が、どのようにこころに位置づけられるのか、またはそもそも位置づけられなくなっていくのかを捉えていくことが必要なのではないでしょうか。
 こういった観点から、初日のシンポジウムでは、シンポジストとして、写真家/真言宗僧侶の梶井照陰氏、新潟大学朱鷺・自然再生学研究センターの豊田光世氏、当学会副理事長・ユング派分析家の川戸圓氏に登壇していただきます。梶井さんは佐渡島在住で真言宗僧侶をされながら佐渡の海や限界集落などをテーマに写真作品を発表されています。特に「NAMI」(2005年度日本写真協会新人賞受賞)は、大地と海の狭間に砕ける波の瞬間のイメージを捉える圧巻の写真集です。豊田さんは環境哲学の立場から、佐渡島において、自然環境とその土地に棲まう人間とを結びつける試みを続けておられます。シンポジストの先生方の対話から「人為と自然」の関わり、私たちのこころのありようやこれからについて多くを連想し考えたいと思います。
 また、初日の午前中には、12名の講師の先生によるワークショップも開催されます。様々な視点・領域からの事例研究とともに、イメージを扱う技法の基本を学ぶ内容も取り上げています。
 会場となります新潟青陵大学は、晴れた日には佐渡島を望むこともできる日本海沿岸からほど近い立地です。新潟市の中心部にも空港にも近く便利な場所にあります。10月には収穫の終わった新米と畑のお野菜、日本海のお魚、そして絶品の日本酒とともに、準備委員一同、会員の皆様の多くのご参加を楽しみにお待ちしております。

大会・ワークショップについて
大会およびワークショップの詳細は、下記をご参照ください。ワークショップ、シンポジウムは、非会員の方でもご参加いただけます。
会員の参加申込と同様に、下記、申込フォームもしくは参加申込書のご郵送での事前申込をお勧めいたします。

第32回大会案内 第32回大会 ワークショップ案内
※Lコース(山中康裕先生)は中止となりました。
参加申込について
   お申し込みは、WEBもしくは郵送のどちらかで受け付けております。
   WEB申込の場合 → WEB申込の場合
   郵送による申込の場合 →
     (大会準備委員会宛にご郵送ください)
郵送による申込の場合

  ※8月31日を以って、参加申込受付を締め切りました。
   大会参加をご希望の場合は、当日、会場で受付させていただきます。


   ※会員専用ページにて大会プログラムを公開しています(会員のみ閲覧可能)。
シンポジウムのみ申込の場合(一般の方向け)
   WEB申込の場合 → WEB申込の場合
 
 
 
学会事務局からのお願い
学会事務局からのお願い
新潟市観光情報
   新潟市の観光情報については、以下のリンクをご参照ください。
   多数のお越しをお待ちしております。
   各種パンフレットをダウンロードできるコーナー
   https://www.nvcb.or.jp/download/index.html
   オリジナルサイト「新潟シティ・グルメガイド ようきなった」
   https://www.the-niigata.com/youkinatta/
第32回大会に関する問い合わせ先・連絡先
E-mail congress@sandplay.jp
Fax 06-6233-8529
郵便 〒541-0047
大阪市中央区淡路町4-3-6
(有)新元社内
一般社団法人日本箱庭療法学会 第32回大会準備委員会
※お問い合わせやご連絡は、なるべくEメールでお願いいたします。
※お電話でのお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。



Copyright © The Japan Association of Sandplay Therapy All Rights Reserved.