日本箱庭療法学会
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木村晴子記念基金
一般社団法人日本箱庭療法学会は、本会元理事であり学会賞受賞者である故・木村晴子氏から本会が特別縁故者として受けた財産分与金を、箱庭療法学の発展を支援することを使途として「木村晴子記念基金」を設立いたしました。
使途
本基金の使途は以下の通りです。
  1. 「一般社団法人日本箱庭療法学会附属木村晴子記念箱庭療法研究所」の維持費(七回忌までを目途に)
  2. 博士論文に相当する学術論文の出版助成
  3. 「箱庭療法学研究」に掲載される外国語論文校閲費
  4. 木村晴子氏七回忌記念シンポジウムの運営にかかる費用
2017年度 学術論文出版助成 公募要領
2017年度の学術論文出版助成の公募をおこなっています(公募締切:2017年1月末日必着)。
出版された著作は「箱庭療法学モノグラフ」シリーズとして刊行されます。
  公募件数 1件。助成額は100万円を上限とする。
  応募条件 1. 著者は本会会員であること。
    2. 博士論文に相当する学術論文であること。
    3. 箱庭をはじめとする、心理療法における「イメージ」に関する論文であること。
    4. 「箱庭療法学研究」掲載の論文を少なくとも1本、その内容として含むことが望ましい。
    5. 採択を通知された後、公募の当該年度5月末には完成稿を提出できる準備状況にあること。
  応募方法等詳細は2017年度公募要領(PDF)をご覧ください。
箱庭療法学モノグラフ シリーズ
第1巻 『思春期男子の心理療法――身体化と主体の確立』 梅村高太郎著
第2巻 『箱庭療法の治療的仕掛け―制作者の主観的体験から探る』 石原宏著
第3巻 『心理療法における葛藤と現代の意識―TATに表れた他者のイメージ』 野口寿一著
第4巻 『物語ることと〈私〉―心理療法における物語の可能性』 長谷川千紘著
第5巻 『物語(tale)の臨床心理学―“お話”にならないお話がもつ治療的意味』 田中史子著


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